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今の小学生の文房具は?

こんにちは。渡辺です。

手帳とセットで必要になるものは筆記用具です。子ども向け手帳の『ぼうけんてちょう』を制作する上で、今の小学生はどんな文房具を使っているのかを調査したのでお伝えしたいと思います。

私が小学生の頃筆箱に入れていた文房具と言えば、えんぴつや消しゴム、定規などが思い浮かびます。50年ほど昔に象が踏んでもつぶれない、アーム筆入というものがありました。私も昔は愛用しており、丈夫で長持ちしました。今でも販売しており、エコロジーが叫ばれる今、「モノを大切に使う立場」として再び注目されているようです。








出典:サンスター文具株式会社

少し話が逸れましたが、今の小学生はどんな筆記用具を持っているのでしょうか。 知人の子ども(小学2年生、小学5年生)に尋ねたところ、 今でも小学生はえんぴつが基本のようで、低学年はやはり、えんぴつ、消しゴム、定規が筆箱に入っているようです。シャープペンシルの持ち込みは禁止している学校が多いようですが、 高学年になるとこっそり持ってくる生徒がいるようです。

やはり、今も昔もあまり変わらないみたいですね。
実は弊社の『ぼうけんてちょう』はえんぴつやシャープペンシルで書いた文字を消しゴムでコスっても破れにくい、厚めの紙を使用しています。

一般的な手帳用紙の厚さは0.08mm程ですが、『ぼうけんてちょう』では0.09mm程となっております。たった0.01mmだけ?と思うかもしれませんが、実際に触ってみると結構違うものです。『ぼうけんてちょう』をご購入いただいた皆様は是非お確かめください。

世の中には多くの文房具がありますが、安心して使えることが子どもの心を掴み、人気を集めるのかもしれませんね。